uBITXのキャリアポイント

投稿者: | 2020年6月27日

uBITXのSSBの音がが悪く了解してもらえない。いろいろいじっている間にPTTも効かず送信状態にならない。どうもマイクコネクターの接触不良のようである。
ネットをみるとこの基盤コネlクターは接触不良を起こすのは当たり前とのこと。接点復活剤をプラグに吹きかけコネクターに何度か差し込むことで少しは良くなる。
なんとかプラグの位置を変え動作するようになりましたが不安定このうえなしですが一応使えます。

SSBの音が悪いのはどうも電池が古いためかと思い新しい電池に変えてみましたが思わしくありません。BFO調整がよくないと思い調整を繰り返していますがベストポイントが見つかりません。マイクアンプもスガヤ電気のMA-2011マイクアンプキットに変えてみました。このマイクアンプはKN-Q7Aで使っているものです。

Response of the ‘11.059 MHz’ crystal filter is actually

centered on 11.0575 MHz. In order to generate

upper sideband we look for a point 25 dB down the

skirt on the low frequency side. This suggests the

carrier/BFO frequency should be approximately

11.0558 MHz. In Setup mode, I used ‘Set BFO…’ to

change the BFO frequency from its default value of

11.0530 to 11.0558 MHz — and the receiver suddenly

sounded a whole lot better. As a bonus, USB / LSB

switching was now working correctly, on both transmit

and receive.

If you carry out this procedure yourself, be sure to

write down the new BFO setting for future reference.

この記事によるとcrystal filterの中心周波数がかなり低い、とりあえず11.0568MHzに設定してみたが復調できませんので11.050MHzに設定。今までは11.053MHzから11.054MHzくらいに設定、受信音はいいのですが送信では歪があり了解してもらえません。さてこれでモニターをして結果がどいうでるか。

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