AD9834 を手に入れてからほったらしの DDS-VFO ですが、AD9834 の半田付けをしてみることにしました。
小型の基盤にセロテープで止め半田をどばっと流して固定。そして余分な半田を取り除きます。
昔は熱が伝わらないようにペンチではさんで半田付けと、かなり神経質に取り扱っていました。
LCD をつなぎ電源を入れると 25mA弱の動作電流が確認出来ます。
周波数カウンターをつないでも表示されません。受信機でモニターするとビート音が確認され発信していることがわかります。
AD9834 の交換でやっと動作するようになりました。次はロータリーエンコーダーの実験をしてみようと思います。