http://www.theladderline.com/dds-60
にArduinoを使ったDDS VFOコントローラーの記事がありました。
面白そうなので作ってみることに、
ATmega328pは持っていませんので、ATmega168に書き込んでみましたが入りきりませんでした。
仕方ないので購入することにしました。
マルツパーツでブートローダー書き込み済みがありました。
自分で書き込んでもいいのですが、念のためこれにしました。
早速スケッチを書き込み動作確認、確かに発振しLCDにも表示されます。
しかし1,2,3のSWを押しても何の変化もありません。
しばらく沈黙、
そこでSWに10KΩでプルアップをしてみました。
すると、
①のSWで
②のSWで
③のSWで
1Hzから100KHzステップ切り替え
メモリーのセーブ、取り消し
といった感じです。
CW用のようで、SSBでの表示周波数のスプリットは出来ません。
これが出来ればすぐにでも使うことが出来ます。