ケースが届き早速組み上げてみました。やはりケースに入るとケーブルが切れることもないし安心して作業が出来ます。
キャリブレート後のSWR値は
終端抵抗 | 3.5MHz | 7MHz | 21MHz | 50MHz | 144MHz | 430MHz |
キャリブレート用50Ω | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 |
アマゾン購入50Ω | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.1 |
アマゾン購入75Ω | 1.5 | 1.5 | 1.5 | 1.5 | 1.5 | 1.5 |
金属皮膜抵抗100/2Ω | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.2 | 1.6 | 2.7 |
金属皮膜抵抗150/2Ω | 1.5 | 1.5 | 1.5 | 1.5 | 1.7 | 2.3 |
金属皮膜抵抗100Ω | 2.2 | 2.2 | 2.2 | 2.0 | 2.1 | 2.5 |
金属皮膜抵抗150Ω | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.0 |
十分満足のできる結果となりました。
ただ慌てて購入した18650バッテリーは保護回路付きをあえて選んだためソケットには入りませんでした。ソケットに保護回路が付いているため必要なかったのです。やはり説明をよく読まなくてはいけません。
これでアンテナアナライザーは卒業してPower and SWR Meterの制作に取り掛かります。パーツも揃えましたのであとはやる気だけです。