中国から購入のDDSモジュールは、参考となるものが見つからずほったらかしになっていました。
http://www.icom.co.jp/beacon/kousaku/000904.html
ここに簡単に出来そうな回路がありました。
早速ブレッドボードで実験をしてみました。オリジナルは10MHzの水晶を使っていますが、内臓発信器で作ることにしました。
これにロータリーエンコーダーをつけてみました。
さてDDSモジュールですが、CLK FQ DATA の端子をどこにつなぐのかわかりません。
ソ-スを見ると STB→PD3 DATA→PD2 SLK→PD1 となっています。
DATAはわかりますが、あとの二つはどちらなのか?推定でLKがついているのがクロックかなと接続。
STB = FQ としてまずは完成。
周波数カウンターをつなぎ電源ON!
表示は50MHzですが実際の発信周波数は低いようです。
10MHzの水晶がないので試すことは出来ませんが、なんとか動いたことで大満足です。