アンテナアナライザーTenaTesta を Arduino Nano 2.2インチTFTで作りましたが、オリジナルは Arduino Pro micro 1.8インチTFT です。

ただ不思議なことに micro 5V を使っていますが 3.3V へのレベル変換はされていません。物は試しにテストしてみると、

あれ? ちゃんと動きますよ。(スケッチとTFT周りの回路の違いあり)

これですと最小部品でアンテナアナライザーが出来ます。

投稿者 JF1PTL

「TenaTesta オリジナル」に15件のコメントがあります
  1. JF1PTL OM
    私は今年アンテナアナライザーが壊れてしまい
    いろいろな記事を見てTenaTestaがいいとおもい
    キットの申し込みをしましたが、売り切れとの!
    仕方なしでダウンロードしたのですがうまくゆかずそのままに
    OMの作られたTenaTestaを私も作りたいです
    部品情報と回路図、スケッチ入手したいです
    もしヒントでも頂けましたらうれしいです
    敬具
    JH1CBD 71歳 さいたま市浦和区在住

      1. JF1PTL OM
        早速の返信ありがとうございます
        そのサイトでUS10支払いメールを受信しました
        ダウンロードしたデーターには基板の写真はありましたが
        サイズやパターンデーターはなかったようです
        それは自分で設計されたのでしょか
        よろしくお願いします。  
        敬具

        1. JH1CBD杉山様
          基板はEAGLEでガーバデータを作成Seeed Fusionで作りました。
          配置があまりよくないですが動作はしています。
          JF1PTL

  2. JF1PTL OM
    回答ありがとうございます、基板CADで設計して発注されたとの
    よくわかりました、でも私は設計は苦手ですから無理かな
    トラ技でその手の記事を読みましたが大変そうですね
    ブレッドボックスボードで試作後に検討したいと思います
    ありがとうございましたm(@)m

  3. JF1PTL OM
    たびたびですみません、再度教えてください
    TenaTestaの試作をブレッドボードで始めました、回路図が2枚あったのでv1.2で始めました。 Si5351Aの部分が異なっています。そこは秋月のモジュールを買いました。
    回路図にあるIN914x3個と10K、1K抵抗器は必要なのでしょうか?
    またTFTディスプレイの左の4端子は接続必要でしょうか?
    初歩的な質問ばかりですみません。
    ところでハムフェアに31日行くつもりです。おいでになりますか?
    敬具

    1. 杉山様
      PCBには1N914x3,10K、1Kの抵抗器がありますが回路図にはありませんので無視しました。左の4端子はSD Card用ですが使われていませんので接続は不要です。私もブレッドボードでテストした時は接続しませんでした。
      TenaTesta はまだ不勉強でそれなりの動作はしていますがSWR値には不満足なところがあります。Si5351A の高調波の影響についても本家では触れていないようです。
      この辺は不勉強で申し訳ありません。ハムフェアにはたぶん行けないと思います。
      JF1PTL

  4. JF1PTL OM
    わかりました、これで試作できます
    ありがとうございました
    73

  5. JF1PTL OM
    こんにちは、あれから部品を集め試作しました
    はと目基板をクリヤ^ケースに入れて作ってみました、その前にブレッドボードでも
    2種類作ってみました、オリジナルの回路図がArduino基盤がBottom Viewなので間違えやすい
    けど何とか動作しました。周波数カウンターが無いのでTektronixのオシロで測定すると
    7MHzのとき6.84MHzです、なにか合わせる方法をご存知でしょうか
    オシレータは秋月の基盤を使っています

  6. JH1CBD杉山様
    こんにちは
    完成したとのことおめでとうございます!
    キャリブレーションの方法は、
    ———————————————————————–
    Menu
    Calibrate
    RF Geenerator
    Calibration (一番下)
    数値をアップダウン調整(私の場合は-29400)
    長押し To menuの表示
    Menu
    長押しsaving の表示後 再起動
    ———————————————————————–
    これでいいはずです。

    秋月の Si5351A は原発信が25MHzなのでスケッチが25MHzになっているか確認してください。よろしくお願いいたします。

  7. JF1PTL OM
    たびたび恐れ入ります、スケッチの原発信定義は下記部分ですか?
    #define SI5351_XTAL_FREQ 25000000
    それと、ご指導の通りCalibrationしたのですが初めの値-24710から-300000くらいまで
    ボタンを押しましたが合わせられませんでした(10分以上かかりました)
    最初に設定値21MHz測定値19.4445MHz -7,4.%くらいでした
    14,7,3.5MHzどこでも-7,4%低いです
    さらに長押ししてsaving表示が出るのですが電源を切り入りするとCalibration値が元の値に
    戻ります。 よろしくお願いします

    1. JH1CBD杉山様

      オリジナルでは
      Tenatesta_v3.55
      171 si5351.init(SI5351_CRYSTAL_LOAD_10PF, 27000000);

      si5351.h
      39 #define SI5351_XTAL_FREQ 25000000

      私は
      Tenatesta_v3.55
      171 si5351.init(SI5351_CRYSTAL_LOAD_10PF, 25000000);
      に修正しました。

      再トライしてみて下さい。

  8. JF1PTL OM
    トライしました、ブレッドボード製はぴったりです
    もう一つの箱入りは少しずれていますが使える範囲です
    おかげさまで、使えるようになりました
    私はプログラムを読めなくて、助かりました
    もう一つ教えてください
    *長押しでSavingではCaribration結果が保存されるのでしょうか?
    Caribration値が電源を切り入りすると元の戻ってしまします
    いっそのことCaribration値をプログラムで修正できるのでしょうか
    もしご存知でしたらよろしくお願いします
    敬具

    1. JH1CBD杉山様
      申し訳ございません。
      説明不足があったようで、RF Generator のON OFF 必が必要でした。
      ON でキャリブレート OFF にして長押し(to menu) のようです。
      https://video.ultra-zone.net/watch?v=3iJNwfMVzMs
      こちらを参考にしてみて下さい。これで上手くいくといいのですが。

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