魅力的なトランシーバーキット QMX+ 160-6m multi-mode transceiver です。キットで$125 となんとか買えそうなお値段です。ただ完成させるには時間がかかりそうです。(完成品は$185)

- 160mから6mバンドの全カバレッジ
- CW、FSK Digi、およびSSB(USB/LSB)モード
- QCX+のすべての機能(VFO A/B/スプリット、RIT、メッセージおよび周波数メモリ、ビーコン、キーヤーなど)
- 12V電源で3-5W出力(9V電源で3-5W対応も可能です)
- SWR橋が建設されました
- 共通のCR2032コインセルバッテリー(バッテリーは付属しない)で駆動される内部RTC。
- 単一信号ディジモード伝送(不要なサイドバンドゼロ、残留搬送波ゼロ、相互変調歪みゼロ)
- CAT制御下でのソリッドステートバンドスイッチングおよび送受信スイッチング
- 60〜70dBの不要なサイドバンドキャンセリングを持つ高性能組み込みSDR SSB受信機
- 内蔵の24ビット48ksps USBサウンドカード
- CAT制御用の内蔵USBバーチャルCOMシリアルポート
- 標準搭載のSi5351A合成VFO(25MHz TCXO)
- 製作が容易な単一基板設計で、プロフェッショナル品質の6層、スルーホールメッキ、シルクスクリーン印刷のPCBです
- すべてのSMD部品は工場で組み立てられています
- コネクタ:2.1mmパワーバレルコネクタ、USB-C(オーディオおよびCAT制御用)、BNC RF入出力、3.5mmジャック(オーディオ出力)、パドル/GPS/マイク/PTT入力、PTT出力
- 内蔵のテスト信号発生器およびテストツール
- 周波数キャリブレーション、リアルタイムクロック、位置情報(内部WSPRビーコン)用のGPSインターフェース
- SDRソフトウェアでの使用のためのIQ出力モード
- スイッチドモードレギュレータは80mAの電流を受け取り、5W出力で9V電源で1.0〜1.1Aの電流を送ります(12V電源で約0.7A)。
- 将来のSSBファームウェアに備えた内蔵マイク
- 11のGPIOポート(背面パネルに「AUX」とラベル付けされた3.5mmステレオジャックソケットを含む)はシリアルポートとして設定可能です
- オプションでアルミニウム押出カット/穴あけ/レーザーエッチングされた黒いアノダイズドエンクロージャー
- 重量:飼育容器を含めて578グラム
160mから6mバンドまでカバーしているのでこれ一台でアマチュア無線を楽しめます。メーカー機に比べてコストはめちゃくちゃ安くできます。出力は3W~5Wですが私の経験ではuSDX に3階ベランダのモービルホイップで国内QSOは可能でした。最近はハイパワー局ばかりですがQRP運用も楽しいものですよ。
