DDS-VFOに再取り組み

投稿者: | 2011年6月17日

AD9834 を手に入れてからほったらしの DDS-VFO ですが、AD9834 の半田付けをしてみることにしました。

小型の基盤にセロテープで止め半田をどばっと流して固定。そして余分な半田を取り除きます。

昔は熱が伝わらないようにペンチではさんで半田付けと、かなり神経質に取り扱っていました。

DSCN2298

LCD をつなぎ電源を入れると 25mA弱の動作電流が確認出来ます。

周波数カウンターをつないでも表示されません。受信機でモニターするとビート音が確認され発信していることがわかります。

AD9834 の交換でやっと動作するようになりました。次はロータリーエンコーダーの実験をしてみようと思います。

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