本日RSオンラインよりAD9834BRUZが佐川急便で到着しました。わずかな注文ですがありがたいことです。大きな箱の中に小さな部品が一つ入っていました。改めて小さいことにびっくり、これを半田付けしなくてはなりません。ちょっと前はやれたのですが、いまは出来るか疑問です。
これは以前作ったものですが、今では拡大鏡を買わないと半田付けは無理のようです。
年はとりたくないものです。
JF1PTL's Blog ex JA2EDB JA2OOT
DDSVFOは相変わらず上手くいかない。
動作電流を調べると、
CXO 9.53mA
LCD 0.97mA 10.5mA
MEGA168 7.32mA 17.82mA
AD9834 2.58mA 20.4mA
順番にパーツをつけ逆算してみました。
AD9834の動作電流が微妙です。
そこでAD9834BRUZの購入をすることにしました。
検索してみると、
DiGi-Key 777円 送料2,000円 消費税込み 2,777円
イーエレ 1,600円 送料 500円 消費税込み 2,100円
もう少し安いところはないかと探していると、
RSオンライン 1,201円 送料 460円 消費税込み 1,744円
マルツパーツにメールをすると、
1,575円 送料472円 納期 10日
RSオンラインで発注をしました。
在庫のある商品は翌日届くというのがすごいです。
製作中のDDS VFOといってもキットの製作が思うようにいかず、ユニバーサル基盤に組み直していたものです。
ところがLCDの配線を逆にしてしまい、直すのがめんどくさくそのままにしていました。
久しぶりにLCD回りを接続し直してみました。ところが電源を入れてもLCDには何も表示されません。
しばらく悩みましたが、結局コントラスト調整ボリュームが逆接続で反対回しにして表示することが出来ました。
以前の設定の7MHzが表示されています。受信機でモニターをすると、確かに発信していることが確認できます。
ところが、しばらくスキャンさせていると表示をしなくなってしまいました。どうもLCD回りの接続が不完全のようです。
やれやれ、後は明日にします。上手くいけばケースに入れそれらしくしたいと思います。
LCDの穴あけがやっかいな仕事となりますが、・・・・・・