AD9851DDSモジュールの実験

投稿者: | 2012年3月3日

中国から購入のDDSモジュールは、参考となるものが見つからずほったらかしになっていました。

http://www.icom.co.jp/beacon/kousaku/000904.html

ここに簡単に出来そうな回路がありました。

早速ブレッドボードで実験をしてみました。オリジナルは10MHzの水晶を使っていますが、内臓発信器で作ることにしました。

DSCN2370

これにロータリーエンコーダーをつけてみました。

さてDDSモジュールですが、CLK FQ DATA の端子をどこにつなぐのかわかりません。

ソ-スを見ると STB→PD3 DATA→PD2 SLK→PD1 となっています。

DATAはわかりますが、あとの二つはどちらなのか?推定でLKがついているのがクロックかなと接続。

STB = FQ としてまずは完成。

周波数カウンターをつなぎ電源ON!

DSCN2371

表示は50MHzですが実際の発信周波数は低いようです。

10MHzの水晶がないので試すことは出来ませんが、なんとか動いたことで大満足です。

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